2010/06/05

散歩の収穫物

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フウの実です。木にはもう新しい緑の実が出来ている筈ですがこれは去年の実。拾った時はまだ開口部が開ききってなくて「刺だらけのスズカケノキの実」といった感じでした。たくさんの棘がその下の魅惑的なデザインを隠していますが、しばらく庭に放っておくと風化して見事なバックミンスター・フラーレン(C60)の構造を見られるでしょう。

友人はこれより棘の太くて少ない同じマンサク科フウ属のモミジバフウの実で手芸品をつくります。種を出した穴の一つ一つに小さく畳んだ布を詰めるのですが、出来上がった時に棘が一つも折れてないので驚きました。「貴方もやってみて」と言われてひつじも渋々試みましたが、結果は悲惨な出来ばえでした。(涙)

そこで、「やはり、フウの実はそのままで完璧な美しさだから詰めものをするのはやめるわ!」と,負け惜しみを言いました。もちろん聞こえないようにですが。

  フウ(楓) マンサク科フウ属の落葉高木 (学名 Liquidambar formosana)

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2010/06/01

子スズメが来た!

チッチッチ・・・と独特の啼き方に庭を見ると、巣立って間もないらしい子スズメが来ています。茶色が薄くてクチバシが黄色く、体はふわふわぷくぷく柔らかそうです。まだ飛ぶのが下手でハラハラしますが、5月の初めに落ちてきたシジュウカラの子よりはしっかりしているよう。

そのシジュウカラの子はひつじが見つけた時、庭の水鉢の縁に止まってゆらゆらしていました。すぐ傍でデッキを修理している大ひつじ(つまり夫)が電気ノコギリを振り回しているというのにこの子は胸を張って、大威張り・・・のように見えましたが、まだつかむ力が弱くて必死で止まっていただけでしょう。猫でも来たら大変・・・と、ひつじが出ていくとパアッと飛びました。と思ったらすぐにクリスマスローズの藪に墜落。まっさかさまの見本のように足が上でした。たいがいの巣立ちってこういうものだと聞いてはいましたが、ホントに危ない危ない。で、この子はしばらくもがいて態勢を立て直すとまた少し飛んでトネリコの低い枝に止まったところで親鳥が迎えにきました。「親が来た!」と思った瞬間、間髪をいれず二羽で飛び去ったのです。もう、びっくり、でした。物を投げたようにしか飛べなかった子シジュウカラが親鳥の姿を見た途端に一直線に飛び去る力を得たということに感動してしまったひつじです。鳥の生態として当たり前のことなのでしょうし深読みする意味も必要もないのですが、忘れられない出来事の一つになりました。

この子もいくつもの危険をくぐり抜けてここにいるのでしょうね。無事に大きくなるように、と願うひつじです。

ふわふわでやわらかそう。

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上手に隠れています

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ほら、おたべ~

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お口にいっぱいついてますよ!

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2010/05/31

おかわりくださーい!

って言っているみたいですが・・・また明日ね!

以前は鳥達がいつ来ても何かしら食べるものがあるように、とたっぷり置き餌をしていました。段々と減らして今は、朝、デッキの鉢植えに水やりをする時に一度だけ、3か所に少しずつ混合餌を置いてやるようにしています。

鳥達は餌が無くなると「ないよ、ないよ、」というようにこちらをのぞきますが「また明日ね。」と言えるようになりました。

でも、そろそろヒナたちの巣立ちの時期ですから、もうじき庭のあちらこちらで可愛い給餌シーンが見られるようになるでしょう。そうしたらほんの少し、柔らかいアワを増やしてあげようかな・・・と思っているひつじです。

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2010/05/17

別の公園と思っていたら

実は同じ公園だった・・・。なんてびっくり。20年ほど前に娘の通った幼稚園のすぐそばに公園の入口らしきものがあるのは知っていたのです。そして最近散歩コースにしている公園が住宅街に通じていることも何となく知ってはいたのです。それが同じ公園だったことを、昨日、知りました。まあ、実にワタクシらしいといえばワタクシらしい事件ではありますが。開発によって消えた檜の山を惜しみ檜山公園と名付けられたとか。今日からは散歩のコースが少し変わりそうです。

この階段を降りて、気付いたのでした・・・

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2010/05/14

受難のレッドロビン

この木はずっとベニカナメモチだと思っていましたが、実がなったのを見たことがないのでカナメモチとオオカナメモチの交配種、レッドロビンでしょうか。微かに栗の花のようなにおいがしますが花粉はさして多くなく、実を作る気はないようですね。同じ木でも日陰のものは新芽は赤くなっても花は咲きません。日当たりが良い場所でも街で花を見かけることがあまりないのは年に何度も刈り込んで小枝を密に出す生垣に使われることが多いからでしょうね。

我が家の鉢植えのレッドロビンは伸び放題。デッキの南側のフェンスによりかかって目いっぱい枝を伸ばしていましたが春に何度も吹き荒れた暴風の為に古い木製のフェンスがあわや道路側に倒れるのでは、という事態に到りあわてて娘と暴風雨の中でフェンスの補強をして事なきを得たのですがそれ以来鉢は半日陰に置かれ、寄りかかるモノもなく風に幾度となく倒されては起こされ…と不遇の日々を送っておりました。それなのに5月に入るとほぼすべての枝先でこぼれるような花を咲かせて見せてくれたのです。いじらしい、かわいい、と今は家族の注目を一身に集める存在ですが、花が散ったら・・・。いえいえ、家の裏の比較的日当たりの良い場所に地植えにしてあげましょう。少し枝を切らせてもらうことになるでしょうけれどね。

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バラ科カナメモチ属セイヨウベニカナメモチ

学名 Photinia glabra x Photinia serratifolia

品種名 レッドロビン

補足:Wikiを見てみるとカナメモチとレッドロビンの見分け方として「カナメモチの葉柄には鋸葉の痕跡(茶色の点に見える)が残るが、レッドロビンには無いことで区別できる。」とあり、我が家の木の葉柄にはこの茶色の点がないのでやはりレッドロビンであることがはっきりしました。

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2010/05/13

ハナノキのヒコバエ( 蘖)にも若葉が出ていました

今年の春、散歩道を変えてみたところ、ハナノキの並木を発見。駅前のビルの間、南北のクスノキの並木に続く1ブロックの両側と途中西に延びる脇道も両側がハナノキだ。どの木も枝をかなり強く剪定されているけれど新枝が空に元気よく伸びているので強剪定に耐える種なのかしら。葉幅が広めに思うのでアメリカハナノキか?と思ったけれど名札には「カエデ科ハナノキ」とあるだけなので固有種からの園芸種かもしれない。

日本固有のハナノキは自生地が岐阜、愛知、長野の3県のみで本数も多くはなく環境省のレッドデータブックに記載される希少種ですが、園芸種のものは案外身近に出回っているのですね。

このヒコバエを見ていたら岐阜県の白山神社の境内にあるという樹齢1000年のハナノキに逢いに行きたくなりました。

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カエデ科カエデ属ハナノキ 

(APG分類ではカエデ科はすべてムクロジ科に含まれるのでムクロジ科カエデ属ハナノキとなりますね)

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2009/12/02

このところの朝食は

もっぱら実沢山のチャウダーが主流です。そうするとポットに残る紅茶の量が多くなるので、ひつじ家の夜のお茶はたっぷりのミルクティーということになります。ミルクの消費量が多い季節です。チャウダーの具材はたいていはタマネギ、ニンニク少し、南瓜、じゃが芋、ベーコン、ソーセージ、セロリ、葱、人参、蕪、コーンなど。

このチャウダーの他に、コーンを入れて焼いたパンとミルクティーでお腹いっぱいになりますけれど、皆、果物も少しは欲しい人ばかりなので、今日は洋梨を一つ剥きました。

ひつじ家は朝食はしっかり食べる派です。

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2009/12/01

おおっと・・・!

少し前のこと、ノラ猫の「たぶんちゃん」を写そうとカメラを構えていると、突然目の前に鳩さんが現れてお互いにビックリ。水鉢にお水を飲みにきたところのようでした。

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その、たぶんちゃんです。すっかり成猫になりました。何かをずっと目で追っています。こんなところはまだまだ仔猫のようですけれど。

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2009/10/01

ナガサキアゲハの幼虫かな?

この夏、小さな柚子の鉢でクロアゲハにしては緑色の強い幼虫をいくつか見付けました。まさかと思い調べた結果やはりナガサキアゲハと確信を得ました。それなのにひつじ(私ですsweat01)ときたらすでにナミアゲハ、クロアゲハ合計15頭を羽化させて今年の「蝶育て」はおしまい、と決めていた(実際にはもう何頭か育てることになったけれど)ので、「がんばれ」と声掛けするにとどめていたら、ある日全員いなくなり、まだ蛹化する筈はなし、さてはアシナガバチかシジュウカラにでも捕られたかと、ひどく後悔したことでした。写真はまだ無事だった時の様子。もうすぐ5令になろうかという1頭のほか、2齢、3齢ほどのが3頭確認出来ます。網かけをしておくべきでした。

しかしつい最近、別の柑橘で無事な1頭を発見。袋かけをして見守っているところです。訳あって現在室内での飼育はできず、ひつじは無事を祈るばかり。しかし、ナガサキアゲハの北限は確実に上がっているのですね。

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2009/06/03

カタツムリがいない!

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雨上がりの葉っぱの上やコンクリートの壁にはカタツムリ、と相場が決まっていたのは昔のこと。今はナメクジなんですね。あちこちの葉っぱの上に沢山います。殻を作らない事を選んだナメクジは繁栄し、カタツムリが消えたということは、ナメクジ化的進化が正解だったということでしょうか。殻を作るためのカルシウムの調達が難しくなったということでしょうか。カタツムリが消えるとマイマイカブリも消えてしまうのでしょうか。

ぷっくりとした大きなナメクジを可愛いと思ったことはありませんが、ちっちゃなのは可愛いですね。この子は月桂樹の葉の上でまわれ右を試みているところです。

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2009/06/01

「葛焼き」は新緑の美味しさでした。

結婚以来、和菓子に不自由しているひつじに、Violaさんが送って下さった名古屋の両口屋是清さんの「葛焼き」です。Violaさんは緑一色がお好みとおっしゃって残念がっていらっしゃるけれど、葛の表面を焼いてあるため(それで「葛焼き」というわけですが)白と緑の境界がほんのりとぼやけて、ひつじはこれもまた好きです。この色を生かすお菓子器をといろいろ試しましたが結局鬼志野の銘々皿に落ち着き、お薄を大服に点てて、いただきました。ほんのりと甘い葛の味が広がり幸せな気持ちになります。餡使いの「水牡丹」や「葛桜」も大好きですがふるんとした葛の食感とほんのり上品な甘みが身上のこのお菓子はやはり特別のものですね。ごく小さい時から葛が大好きな子ひつじは「美味しい~~!」と夢見心地。色に関しては、緑か白の分量を変えればどうか・・・というようなことを申しておりましたね。

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鬼志野という呼び名はどうなのでしょう。ひつじはいつからか、このように鉄色に焼けた志野を、そう呼ぶようになりましたが、世間ではおどろおどろしい施釉の志野を指すこともあるようです。粗暴な作為がそのままの見ている方が恥ずかしくなるような焼き物も指す事があるなら、私のこの小さな陶皿を何と呼んだら良いのか・・・。困りました。

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6月 雨上がり

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天水でセージの葉が元気を取り戻したようです。関東地方はすでに梅雨に入ったような雰囲気があります。しかし6月に入った今日、今はようやく日が射してきたところですが空気がひんやりと気持ちよく感じるのは意外に低い湿度のせいでしょうか。戸を開けた室内で65%。気温は21℃と低めながら半袖で寒いわけではなし。先日から親が付ききりでヒマワリの種を啄ばむ訓練をしていたシジュウカラの子が、今日はひとりで来て咥えて行きましたよ。いずれ親はどこかで見守っているのでしょうけれど。

シジュウカラのお父さん↓

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訓練中です  ほら、こうやって取るんだよ

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遊んでないで一つ咥えてごらん~

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そうそう

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落としちゃった

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昨日までの訓練はこんな調子でした。小雨の中、朝の10時過ぎから午後5時頃まで、度々やってきては訓練に励んでいましたよ(^^)

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2009/05/30

ふわふわぷくぷく・・・

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ぷくぷくと丸い雛が2羽と、子守り役の若いスズメ。眼光鋭くあたりを見回し、危険を知らせたり雛たちを連れて避難したり、となかなか有能な保育士さんです。

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親スズメ達はプルプルと羽音を響かせてひっきりなしに雛たちに餌を運びます。雛がまだ巣だってない親たちは餌を咥えて矢のように飛び去ります。

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雛たちはまるくて小さくてふわふわぷくぷく。出来たてのお餅のように柔らかそうです。

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2009/05/25

白い野薔薇が好きですが・・・

今、ひつじの庭にあるのはピンクの野薔薇だけです。以前あった鳥さん達の贈り物の白い野薔薇は無理な移植を嫌い、枯れてしまいました。一生の不覚です。ピンクの野薔薇が気に入らないわけではありませんが、白い一重のあの可憐な風情はかけがえのないものの一つです。この上は冬場の置き餌と一年を通しての水場の準備に対する労いを要求するわけにはいきませんが、鳥さんからの再プレゼントに期待しているのです。

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2009/05/20

カラタネオガタマはまだまだ咲いています

モクレン科オガタマノキ属の常緑低木カラタネオガタマ(唐種招霊)

学名:Michelia figo

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4月の中旬から咲き始めて今まだ蕾が見えますからもう暫くは楽しめそうです。

不思議な事に芳香は一時ほどではなく、薔薇に席を譲った感があります。

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